2008.07.06
方向音痴全開
さて、今日はどこをどう走ってきたのだろう。
出掛けるとき、私は東を目指した。
福岡を抜け、大分県との県境を越えたら戻ろうと思っていた。漠然と。
あれは何キロ地点だったろう。
田園の中を縫うように流れる川を見つけ、そちらへ折れた。
あとはよく覚えていない。
途方に暮れて地べたに腰を落としたり、ひと気のない藪で小便をしたり、昼ごはんが食べられる店を探し求めたり、プーリーにハンカチが絡んで走れなくなったり、行き止まりに阻まれたりした。
何しろ暑く、スポーツドリンクを浴びるように飲み続けた。
80キロ過ぎからは脚の代わりに目が回るようで、たびたび休んだ。

(途方に暮れて吹かす煙草)

(この坂道と空が夏への入り口)

(田の面に映る空と雲が笑っている)

(名も知らぬ花。私のブログに花は似合わないが)
自転車に興味のない人は呆れて相手にもしてくれまい。
それでも楽しかったと言って笑う男のことを。
33℃を超える炎天下を、113キロ走り続けてきた男のことを。
出掛けるとき、私は東を目指した。
福岡を抜け、大分県との県境を越えたら戻ろうと思っていた。漠然と。
あれは何キロ地点だったろう。
田園の中を縫うように流れる川を見つけ、そちらへ折れた。
あとはよく覚えていない。
途方に暮れて地べたに腰を落としたり、ひと気のない藪で小便をしたり、昼ごはんが食べられる店を探し求めたり、プーリーにハンカチが絡んで走れなくなったり、行き止まりに阻まれたりした。
何しろ暑く、スポーツドリンクを浴びるように飲み続けた。
80キロ過ぎからは脚の代わりに目が回るようで、たびたび休んだ。

(途方に暮れて吹かす煙草)

(この坂道と空が夏への入り口)

(田の面に映る空と雲が笑っている)

(名も知らぬ花。私のブログに花は似合わないが)
自転車に興味のない人は呆れて相手にもしてくれまい。
それでも楽しかったと言って笑う男のことを。
33℃を超える炎天下を、113キロ走り続けてきた男のことを。
2008.07.06
2008.07.06
2008.07.06
| HOME |

